minneやcreema、iichiそしてメルカリ、ココナラなど。
誰もが個人であらゆるものを出品できる時代。
私は『服』を作り90%以上をこれらのサイトで販売しています。
そしてその収入で生計を立てています。
こんなことが気軽にできるようになったのは 今から8〜10年前くらいですかね。
『服』だけでなく、革小物、家具、お菓子、アートなど
手作りから工場生産品までどんなものでも出品ができます。
(もちろん危険物や薬事法などに触れるもの、著作権のあるものなど禁止物はあります。)
もっと広くするとデジタルアートや音楽なども。
そこから有名な作家さんになったり
私のようにプチ起業のような形になった例もたくさん。
そこで今回は
・どうやってものづくりを仕事にするのか
・その考え方 などをお伝えいたします。
クリエイティブな仕事とは
以前からあるクリエイティブな仕事で馴染みがあるのは
『イラストレーター』『小説などの作家』『ゲームクリエイター』などですね。
ちょっとハードル高めな気がしませんか?
私も昔から『作家』などに憧れていましたが
ほんの一握りしか世に出れないような、
その雲を掴む感じから 現実的には考えられませんでした。
他にも陶芸や和服づくりなどの『技術』が必要なものも
『修行』を積まないといけない感じもなんだか近づけませんでした。
(現実的なのか楽したいだけなのか 笑)
クリエイティブって『創造する』ですよね。
だからもっと身近にたくさんあります。
料理もそうだし、夏休みの工作だってそう。
自分の家で作って楽しむだけだったそんな『気軽なものづくり』を
今は手軽に販売できるようになりました。
販売する手順
これは簡単です。
・ものを作る
・販売するサイトを決める
・その手順に沿って出品する これだけ
細かい作業はあります。
・写真撮影
・紹介文の作成
・ラッピング
・お客さんとのやりとり など
私自身やってみてどれも苦にならずやれました。
だから向いていたのかもしれないなって今になって思ったりしています。
仕事マインドは必要
ぱっと出してぱっと売れてしまうこともあります。
映画なんかに出てくる『急に才能が見出された画家』みたいなイメージ笑
まああまりないですが。
クリエイティブを売るっていうのは、
こうすれば売れるみたいな確かなものは何もなくて
運がいいとか 人脈だとかの部分もあったりする。
『努力』すれば売れるってものでもない。
そこが難しいところなんだけど。
少なくとも、試行錯誤を繰り返し 常にアンテナを張り、センスを磨き、
努力することは最低限必要なのは間違いない。
その上でどうしたら人の目に止めてもらえて
購入してもらえて、ファンになってもらえるのかを
考えてやってみることが必要ですね。