50歳からの健康・美容

『夏の疲れ』を絶対的に癒してくれるもの5つ

毎年、お盆が過ぎると夏も終わりかなーって思い
そして9月も続く暑さにうんざりする。
そんなことを繰り返していますが皆さんはどうでしょうか?

それでも朝晩は少し涼しくなってきました。
そろそろ夏の疲れが出てくる頃。
around50にもなるとここでケアをしておかないと
乾燥する秋にまた大変なことになりかねませんよね。

体が強くないが故に
『健康』の関しての本や情報を集めてきて実践してきた私が
やって良かった夏の疲れに効くもの5つご紹介していきたいと思います。

夏の疲れだけでなく
この年齢の健康美容にもとても役に立つと思いますので
ぜひ最後まで見てどれかひとつでもやってみてくださいね。

あずきのチカラ

そう小林製薬の繰り返し使える温めグッズ。

これはレンジでチンするだけで使える優れもの。
肩に乗せるタイプヒモ付きで巻いて使えるタイプ
顔に乗せるものなどタイプも様々あります。

私は今はハート型のお腹に乗せるものと巻いて使うものを持っていて
体調が悪い時にこれで温めるといつもだいぶ良くなります。

この暑さの中でも、温めているときに『気持ちいい』と感じるのであれば
それは疲れている証拠。

特にお腹を温めると不調が治ることはよくあります。
夏の疲れはお腹から

湯たんぽや貼るカイロでもいいと思います。
騙されたと思って温めてください。
お腹の不調だけでなく、頭痛など他の部分の痛みも楽になることが多いです。

以前持っていた肩に乗せるタイプもすごくおすすめ。
もう使い過ぎて処分してしまいましたが
(一応、250回くらいは使えるらしい)
冬に向けてまた買い直そうと思っています。

少食

いつもお腹いっぱいにしていると
体は消化に力を使ってしまい
だるくなったり病気の元になります。

お腹いっぱいで体が辛い時には、夕食をほぼ抜いたりする
次の日の朝には良くなることがなん度もありました。

私の経験から言うと
お腹いっぱいの日が続くと風邪や痒み、背中の痛みなどの症状が現れます。

世間の常識はまだまだ『食べないと病気になるよ』なんですが
いろんな本を読み人に話を聞いていても
『食べ過ぎると病気になるよ』が正解です。

夏で胃も弱っているならなおさら。
少食にすると疲れも取れていきます。

歩く

食べ物だけに気を遣っていてもだめなんです。
人間は体を動かさないといけないようにできているらしいです。

とは言っても、『暑くて運動なんてできない!』そう思われるでしょう。
私も今の時期ジムには週一くらいしか行っていません。

その代わりに夜に散歩へ出かけます。
これがジムよりも効く。

まずジムと違って『毎日行く』のがいい。
体に無理がない運動なので長くできる。
(私は20〜30分くらいですがもう少し40分くらい歩くとベストです。)

夜も暑いのですが、そのまま帰ってお風呂へ行けばいいこと。
むしろその方がお風呂も気持ちいいですし、
ダイエットにもなる、ぐっすり眠れる、といいことづくし。

結果、体の回りが良くなり疲れも逆になくなっていくのです。

お風呂に浸かる

これもよく言われることですが、シャワーだけで済ますより湯船に使ったほうが断然疲れが取れます。

私も暑くて入りたくないと毎日思いますが、入ってみると意外とそうでもない。
体がほぐれていくのがわかるので
特に夏の終わり、特に若くない年代は湯船に浸かることをお勧めします。

お風呂あがりはしばらく汗が止まりませんが
お水を飲んでから、エアコンの前でスキンケアやボディケアをしているうちに収まってきますよ。

最後に軽くストレッチをして
そしてそのままベッドへ行っておやすみなさい

熟睡する

今のお風呂からの話はそのまま『熟睡』へと続きますが
こういったことをルーティーン化すると体が眠るモードになっていくので
お勧めです。

『睡眠』の大事さは誰もが実感しているのではないでしょうか?
これは子供も大人も同じ。

寝不足は体にも頭にも影響してきます。
女性ならよく眠れた日とそうでない日の『お肌』の潤いの違いはわかっていることでしょう。

私のようにもう50代後半ともなると
何を差し置いても『睡眠』。

『夏は熟睡できない』
私もずっとそう思っていました。

が、今年の夏は違います。
毎日子供のようにぐっすりと7時間半〜8時間は寝ています。

これまでお話ししてきた
温める、歩く、少食にする、お風呂に浸かるなどが
全てこの睡眠の質を良くしてくれているのでしょう。

結局のところ、日中に健康的に過ごしていると
ぐっすり眠ることができて

それで夏の疲れも溜めずに元気に過ごせる。
ということなのです。

今年の夏はいつになく眠れている私のリアルをお話ししました。

他にも
・夜は照明を暗めにして過ごす
・寝る時はなるべく真っ暗にする
・夜は特に少食にすると夜中のトイレも起きなくて済む
・朝日をちゃんと浴びておく
なども熟睡するコツです。

健康と美容と自分の良いごキゲンのために
ぜひ取り入れてみてくださいねー。