『本当にやりたい』ことだけやって生きていくには？

突き抜けている人が好きです。

『マツコの知らない世界』でしたっけ？
フルーツしか食べない人とか、筋トレに命かけてる女性とか。
マニアが続々と出てくる番組もありますよね。

そういう人ってなんか純粋だなと思う。
見ていると笑ってしまってこっちまで楽しくなるし。
生きるってこういうことなのかなと思ったりもする。

この方もそう。
何気に見たyoutube。
見ながら思わず笑ってしまいました。

作家中山七里さんの驚愕生活

売れっ子の作家さんなのですが、普段はこんな生活なんですね。
本当につまんない1日？なのになんか面白い。

中山七里さんの本は好きで何冊も読んでいてます。
こんな状況で書いておられるんだと感心しきり。

24時間のうち、寝るのは3時間だけ、あとはお風呂に入って。
合間に映画と読書。
他はずっと執筆。

インタビュアーが『食べないの？』を連発していたけど結局１度も食べなかった笑
口にしたのはレッドブル１本だけ。

それでも本人は、食べるより本読んだ方が楽しいと言う。

食べながら読めるでしょ！と思ってしまうけど。
空腹の方が頭働くと言うけれど本当なんですね。

私、食べ過ぎだー。
プロ意識が足りないなと反省したり。

自分も好きなことだけやって生きてみたい

人間ってここまでやれるんですね。

しかも本人はこの生活がとても好きっぽい。
突き抜けている人を見るのは何故こんなに面白いんだろう。

誰もが知る、若いのに野球しか興味ない大谷くんや、そこまでイケメンではないのにめちゃイケメンオーラのローランドとか。
身近な人にも、クロスフィットと仕事しかしない男子もいます。
そう言う人たちに私自身すごく惹かれるのです。

自分もそうなれたらいいなとずっと思っているのに、どこかしら生まれ育った常識が抜けないんですよね。

でももう58歳。
もっと突き抜けていいんじゃないかなとまた考えさせられた。

しなきゃいけない子育ては終わった。
１人で子供３人を育てていた当時は何も考える余裕がなかった。
そして末っ子が高校を卒業した日に、『もういつ死んでもとりあえず大丈夫だ』と思った。

子育ての他に『しなきゃいけないこと』なんてあります？

『しなきゃ』じゃなく『したい』ことだけする生き方。
できたらいいですよね。ちょっと挑戦してみましょうか。

と言うことでまずは書き続けてみます。

やっているうちに違う収入源が見つかるかもしれないし
なんだか楽しそうじゃないですか。

未来の『中山七里』『大谷翔平』目指して
そこまでいけなくてもその過程で死んでいけたらそれでいい。

だって好きなことできる毎日を送れるなら、もうそれでいいから。
昔、嫌なことばかりの毎日を送っていたことがある（そう思ってた。）ので心からそう思います。

毎日、クロスフィット行って、本読んで、なんかいっぱい書いて、英語の勉強して、クロスフィットで外国人の人と話して。
そうやって好きな人たちと毎日過ごせたら最高です！

皆さんもぜひ考えてみてください。
もしかしたら意外とイケるかもって思うかもしれませんよ。