読書です。
それも電子でなく紙の本。
皆さん、ぐっすり眠れていますか？
年齢とともに『なんだか眠れない』という話をよく聞きます。
私も時々眠れないことがあり、自分なりにどんな時に眠れないのか検証してみました。
そしてわかったのは
・寝る前にパソコン、スマホの見過ぎ
・寝る前に頭を使う仕事のしすぎ
・1日あまり体を動かさなかった
・朝、寝坊した
こんな日は眠れないことが多いことがわかりました。
私は週に３回くらいハードなジムにも行っているのですが
家に帰ってからはどうしても動きが少ない。
子育てとお勤めが終わるとどうしてもそうなりますよね。
仕事柄夜までPC作業をすることがい多いので頭が冴えてしまっているのも
実感していたところでした。
特に年齢を重ねると寝不足は次の日に大きなダメージが。
まずなんといってもお肌。
なんだかシワっぽくなり目も冴えない感じ。
こうなると人に会いたくなくなってしまう。
そしてまた眠れない悪循環。
実際、寝不足で人に会うの断ったことあるくらい 笑
イヤなんですよねー。
あとは頭も冴えないので仕事の進みも良くない。
アイディアも閃かない。
今なんかサクサクっとこの記事書いてますけど
寝不足の日はこういうの苦手になっちゃうのです。
そこで昔のように紙の本を読むようにしました。
今はKindleなど便利な電子書籍があり無料で読めたりするので
ついiPadやスマホで読んでしまいますが。
元々は紙の本が好き。
お風呂で読んでもいいように最近はブックオフでよく購入しています。
以前みたいに100円の本が減ったのはなんだけど。
本は１回読むだけなのでブックオフで十分。
読書大好きな私の強い味方です。
お風呂で読んでから、続きが読みたいのでベッドに入っても読んでいると
これがなぜかすぐに眠くなる。
条件反射のように眠くなってしまうので
どんなに面白くてもストンと眠りに落ちてしまいます。
もちろん個人差あると思いますが
確実に電子機器よりは眠くなりやすいですし、脳のためにも紙の本おすすめです。
ついでにおすすめの作家さんを少しご紹介
私は昔からミステリー好きなので独断と偏見でのご紹介になります。
作家さんでいうと
湊かなえ
東野圭吾
横山秀夫
薬丸岳
久坂部羊
夏樹静子
松本清張
宮部みゆき
米澤穂信
中山七里
染井為人
五十嵐貴久
他にもたくさんいるのですが書ききれません‥。
思い出したのは普通に有名どころばかりですね。
どうしても目についたものばかり買ってしまいます。
最近で面白かったのは染井為人さんの『正体』
ベタな表現ですがページを捲る手が止まりませんでした。
冬の長い夜のお供にいかがでしょうか？
面白すぎて余計眠れなくなったらごめんなさい笑
